キャンプに欠かせないスキレットですが、今は100均でも購入することができる便利アイテムとなっています。
しかし、スキレットで初めてキャンプ料理を作る方にとっては「スキレットのレシピが知りたい」と感じているのではないでしょうか。
そこで、ここからは「スキレットの定番レシピ5選」をご紹介していきます。
キャンプで楽しめる!スキレットの定番レシピ5選
ここからは、キャンパーたちに人気のスキレットレシピをご紹介していきます。
①エビとジャガイモのガーリックソテー
キャンプでの食欲を誘ってくれるガーリックを混ぜることで、テンションが上がる一品です。
【材料】
- エビ:10尾
- ジャガイモ:中4個
- ニンニク:1かけ
- タマネギ:1/2個
- チリソース:大さじ2
- サワークリーム:大さじ2
- マヨネーズ 大さじ:1/2
- ドライパセリ:適宜
- 塩:適宜
- オリーブオイル:大さじ3~4
【作り方】
- ジャガイモは皮ごと下茹でをする。
- エビは背わたをとって下処理をしておく。
- 小さいボウルにみじん切りにしたタマネギ、チリソース、サワークリーム、マヨネーズを入れてよく混ぜる。
- オリーブオイルを熱したスキレットでジャガイモとエビを炒める。
- 火からおろしてソースをかける
②キャンプでスペイン気分に!パエリア
夜空を見ながらパエリアを食べることで「キャンプにきたなぁ」と感じさせてくれる一品です。
調理工程も簡単に行えるため、キャンプ初心者の方でも楽しく作ることができます。
【材料】
・鶏もも肉:1/2枚
・玉ねぎ(小):1/2個
・パプリカ(赤・黄):各1/8個
・お米:1/2合
・塩、こしょう:少々
・オリーブオイル:大さじ1
・水:90cc
・コンソメ顆粒:小さじ1
・カレー粉:小さじ1/2
【作り方】
- 鶏肉は一口大に切る
- 玉ねぎをみじん切りにして、パプリカは細切りにする。
- スキレットにオリーブオイルをひき鶏肉を炒める。
- 焼き色がついたら取り出して、玉ねぎ・米を炒める。
- コンソメ・カレー粉・水・鶏肉を加えて蓋をして弱火で10分煮込む。
- パプリカを並べてさらに5分加熱、10分蒸らして完成させる。
③煮込みにはないうまさ!焼きカレー
カレーをイメージすると「煮込む」ことが定番ですが、スキレットで作ることで焦げ目を楽しむことができるカレーに大変身させることができます。
また、そのままお皿として使えるので洗い物も減って、一石二鳥の一品です。
【材料】
- ボンカレーゴールド:2袋
- サラダ油:大さじ1弱
- 鶏もも肉:200g
- そら豆:3~4さや
- 新玉ねぎ:中1/2個
- 粗塩:少々
- 粗びき黒こしょう:少々
【作り方】
- そら豆はさやのままグリルにのせて、焦げ目ができるまで両面を焼く。
- 鶏肉は常温において、塩・こしょうをしておく。
- スキレットに油を熱して鶏肉を、皮を下にしてのせる。
- スキレットのふちや肉のすき間に玉ねぎを入れ中火で焼いていく。
- 鶏肉の皮に焼き色がついたら、裏返しフタをして1~2分加熱する。
- フタを開けて、ボンカレーを加える。
- そら豆を乗せ、蓋をして1~2分加熱して完成させる。
④とろーり加減がたまらない!チーズドリア
スキレットでグツグツと焼いて煮込むチーズドリアは、焦げ目をつけることで美味しくすることができます。
また、冬キャンプのときに作ることで、体がポカポカすること間違いなしです。
【材料】
- ごはん:茶碗一杯
- ケチャップ:大さじ2
- 玉ねぎ:半分
- 鶏肉:約100g
- 塩胡椒:少々
- バター:10g
- 小麦粉:10g
- 牛乳:100cc
- 塩胡椒:少々
- チーズ:お好みで
【作り方】
- 玉ねぎは薄くスライスし、鶏肉は一口サイズに切る。
- スキレットに油を入れて、1を炒めたら塩こしょうをする。
- 小鍋を弱火にかけ、バターを入れ半分くらい溶けてきたら小麦粉を入れて混ぜる。
- トロトロするようになったら、濡れたタオルの上に鍋を置き粗熱をとる。
- 粗熱が取れたら牛乳を少しずつ入れて、混ぜる。
- 全て入れ終わったら中火にかけずっと混ぜておく。
- トロトロしてきたら塩胡椒で味を整えて完成させる。
⑤スキレットオムレツ
スキレットで自分が好きな具材を入れてオムレツを作ることで、普段とは違うオムレツを楽しむことができます。
【材料】
- 卵:2個
- ウインナー:3本
- ほうれん草:2枚
- 牛乳:大さじ1
- コンソメ:小さじ2
- 塩胡椒:少々
- とろけるチーズ:2枚
【作り方】
- ウインナーを焼いて、小さく切って置く。
- ほうれん草は細かく切っておく
- 卵を2個といて、ウインナー、ほうれん草を入れて、牛乳、コンソメ、塩胡椒を入れて混ぜる。
- スキレットに油を引いて、卵を入れ、とろけるチーズを入れて焼く。
- 周りが焼けてきたら3分〜4分焼いたら完成させる。
まとめ
今回は「スキレットの定番レシピ5選」をご紹介しました。
スキレットは、おうちご飯でも使うことができるので、どんどんレパートリーを増やしてみてください。
当サイトOIWAKEでは、自然の絶景だけではなく、自然の匂いや風の音などを楽しむことができるキャンプ場です。
「心を癒しながら、キャンプを満喫したい!」と思っている方は、ぜひホームページからご予約をしてみてください。
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