最近、注目されているソロキャンプ。
ソロキャンプをすることで、今までにはないゆっくりとした時間を味わうことができ、心身ともに癒されることが魅力です。
しかし、初めてのソロキャンプを考えている初心者の方は「何を持っていけばいいのか」と悩んでしまっているのはないでしょうか。
そこで、今回は、ソロキャンプをするときに必要なキャンプギアをご紹介していきます。
ソロキャンプに必要な道具とは?
ソロキャンプは、友達と一緒に行く時よりも、荷物を少なく納めることができます。
また、準備や撤収するときのことを考えると、なるべくコンパクトのキャンプギアを揃えたいと思っている方が多いと思います。
ソロキャンプは身軽で快適ですが、全ての工程を一人で行わなくてはいけないので、簡単さも重要視されていきます。
そこで、ここからは、ソロキャンプを存分に楽しめる「ソロキャンプに必要な道具とは?」について、ご紹介していきます。
ソロキャンプに必要な道具①テント
ソロキャンプに必要な点との大きさは、1~2人用のコンパクトなものがオススメです。
また、最近ではソロキャンプ用に「軽量設計・ワンタッチで設営できるもの」が多いため、ソロキャンプ初心者の方でも、苦戦することなく撤収することができます。
オススメテント:コールマン(Coleman) テント ツーリングドームST 1~2人用
コールマンのツーリングドームSTは、2万円以下で購入することができるため、ソロキャンプ初心者の方にオススメです。
横幅が210cmあるのでゆったりキャンプを楽しむことができ、フライシートがついているので、雨が降っても安心して荷物を置くことができます。
ソロキャンプに必要な道具②マット
マットには、「ウレタン」「エアー」「インフレータブル(インフレーター)」の3種類があります。
【3種類のメリット】
ウレタンマット:弾力性・断熱性・軽量性に優れている。
エアーマット:コンパクトさが優れている
インフレータブル:断熱性に優れ、自動で膨らむので設営しやすい
自分が「何を求めているのか」を明確にして選ぶことで、キャンプの居心地をよくしてくれる必須アイテムです。
オススメマット:コールマン コンフォートインフレーターマットハイピーク
コールマンのマットは「まるでベット」と思うようないい睡眠をとることができます。
また、自動で膨らんでくれるので、バルブを開けるだけで設営することができます。
空気が入ると厚さが10cm前後となりますが、空気を抜けばクルクルと巻くことができ、コンパクトに持ち運ぶことが可能です。
マットの硬さも、空気の量を変えるだけで調節できるのも、嬉しいポイントです。
ソロキャンプに必要な道具③ランタン
ソロキャンプにも、オシャレキャンプにも欠かせないランタン。
ランタンには「LED」「ガス」「ガソリン」の3種類がありますが、ソロキャンプ初心者の方には、スイッチを入れるだけでついてくれるランタンがオススメです。
また、オシャレさを重要視した「小さなランタン」もあるため、可愛いランタンを探すだけでもキャンプへのワクワク感を味わうことができます。
オススメ:ジェントス(GENTOS)LED ランタン
ジェントスのランタンは、コンパクトにも関わらず、最大の明るさは370ルーメンのため、キャンプの夜を安心して過ごすことができます。
ハイモードの連続点灯時間は、9時間。
ミドルモードは、18時間も点灯してくれます。
また、カラビナがついているので、テント内に吊すことも可能です。
ソロキャンプに必要な道具④テーブル
ソロキャンプでのテーブル・チェアは、なるべくコンパクトで軽量なものがオススメです。
オススメテーブル:キャプテンスタッグ アルミ ロールテーブル
キャプテンスタッグのアルミ製ミニテーブルは、サイズも大きく性能もいいため、ソロキャンプ初心者の方にオススメです。
重量は700gですが、耐荷重は30㎏なので、キャンプ飯を楽しみたい方にも重宝されています。
ソロキャンプに必要な道具⑤調理用バーナー
ソロキャンプでは、ゆったりとした時間を過ごしながら料理を行うため、シングルバーナーがオススメです。
また、軽量で持ち運びが良いものにすることで、撤収時もラクに済ますことができます。
オススメ:コールマン(Coleman) アウトランダー マイクロストーブ
コールマンのガスバーナーコンロは、折りたたみ式なのでコンパクトさが嬉しいポイントです。
五徳が小さ目で風に強い形状になっているので、ソロキャンプ初心者の方でも安心して料理を行うことができます。
また、点火装置もついているので「なかなか火がつかない」というトラブルも防ぐ事が可能です。
ソロキャンプに必要な道具⑥クッカー(調理用具)
クッカーは、料理したいジャンルや深さを重要視したものを選ぶ事がオススメです。
また、持ち手がついた「シェラカップ」と呼ばれるものも用意しておくことで、料理の幅を広げることができます。
オススメ:コールマン(Coleman)パックアウェイ ソロクッカーセット
コールマンのソロクッカーセットは、コンパクトで持ち運びがしやすいのが特徴です。
また、目盛りも用意されていることから、料理に慣れていないソロキャンプ初心者の方にも、調理がしやすいのが嬉しいポイントです。
フタの部分をフライパンとしても、お皿としても使うことができるので、いろいろな用途の使い方ができます。
まとめ
今回は、ソロキャンプをするときに必要なキャンプギアをご紹介しました。
ソロキャンプ初心者の方は、コンパクトさだけではなく、自分に使いやすい性能も重要視することで、初めてのソロキャンプを楽しむことができます。
当サイトOIWAKEでは、自然の絶景だけではなく、自然の匂いや風の音などを楽しむことができるキャンプ場です。
「心を癒しながら、キャンプを満喫したい!」と思っている方は、ぜひホームページからご予約をしてみてください。
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