キャンプを楽しみたくても「収納どうしよう…」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
キャンプが終わったあとも意外と困ってしまう収納ですが、オシャレながらもスッキリ収まることが出来る収納BOXがたくさんあるのです。
そこで、今回は「キャンプに必須の収納ボックス」をご紹介していきます。
キャンプの収納ボックスの選び方とは？
収納ボックスを選ぶ際に「どんなことを基準にすればいいのか」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そこで、ここからは「キャンプの収納ボックスの選び方」についてご紹介していきます。
カラーを合わせてオシャレに
キャンプは、自然の中で日常では味わうことができない空間を楽しむものです。
そのため、オシャレな収納ボックスにすることで「非日常」を味わうことができます。
最近では、収納ボックスのバリエーションも豊富で自然に馴染ませることができるアースカラー。
アクセントに使うことができる原色に近いカラーなど、たくさんあります。
自分のテントの種類などを見ながら、決めるのも楽しめるポイントです。
ハード・ソフト どっちにする？
最近の収納ボックスは、サイスがたくさんあり使いやすくなっているアイテムがたくさんあります。
キャンプギアの大きさに合わせて収納ボックスを選ぶことで、自宅に収納する時にも整理しやすくなります。
また、フタがついているものにすればホコリなども防ぐことができるため、コンテナのまま保管することができます。
ハードケース
ハードコンテナは、アルミなどの硬い素材でできているほか、防水機能を兼ね備えているものもあります。
ハードコンテナを持っていることで、テーブルやイスにも使うこともできます。
ただ、形を変形させることができないため、デットスペースができがちです。
また、柔軟性がないため「スキマを埋めたいけど、物が入らない」ということもありがちです。
そのため、季節を問わずに使うことができるキャンプギアを収納しておくことがオススメです。
ソフトケース
ソフトケースは、キャンプギアの大きさによって形状を変化させることができます。
また、この特徴を生かすことで「マット・寝袋」など、季節によって持って行かないものでもコンパクトに収納することができます。
さらに、車の収納スペースを埋めるように別のギアを乗せたり、押し詰めたりすることができるので「たくさん持っていきたい！」という方にもオススメです。
キャンプコンテナの使い方
キャンパーの中には「用途や頻度によって、ボックスの大きさを変える」という方もいます。
そこで、ここからは３つのコンテナの使い方をご紹介していきます。
水切りができるコンテナ
食器類を収納したいときに「水切りもできればな…」と考えた時もあるのではないしょうか。
食器入れでもありながら、食器を入れているだけで乾燥もできると、一石二鳥ですよね。
また、洗って収納すればいいだけなので、キャンプの撤収も素早く済むことができます。
オシャレなコンテナも多く存在しているので、いろんなアウトドアメーカーを調べて見ることがオススメです。
カテラリーなどは、小物ボックスに
よく使うものやカテラリーなどの小さいものは、大きな収納ボックスではなく、取り出しやすい小さめのボックスに入れることがオススメです。
キャンプでの料理中など「あっ、取り出すの忘れた」という時にモタモタしてしまうと失敗してしまうことも…
それを防ぐためにも、さっととし出せるようにいろんな大きさを選ぶことができる製品を購入するようにしましょう。
メーカーを揃えることで、統一感も出てオススメです。
小物やかさばるものは、大型収納ボックスに
キャンプ用品はかさばるものが多く、ランタンやクッカーなどを収納する場所を迷ってしまいますよね。
また、キャンプに使う遊び道具などを小分けに保管していくのは大変です。
そんなアイテムこそ、大型の収納ボックスを使うことでデットスペースを抑えつつ、スッキリと収納することができます。
さらに、耐荷重が80kgなので、踏み台や椅子として利用することができます。
オススメの収納ボックス４選
ここからは、キャンプにオススメの収納ボックスをご紹介していきます。
①トラスト ソー ラージトートウィズリッド
耐久性の優れたポリエチレン素材を使用していることから、しっかりとキャンプギアを守ってくれます。
また、別売のトップボードを購入することでテーブルとして活用することができます。
②イエティ ロードアウトゴーボックス30
高い性能を持つクーラーボックスを手がけるブランドのため、収納ボックスの機能性のクオリティを非常に高いのが特徴です。
また、仕切りやポケットも多くついているため、整理整頓がしやすいのも嬉しいポイントです。
③アルバートル マルチギアコンテナ with ポケット
カラビナループがついていることから、ミニランタやマグカップをかけてオシャレに収納することができます。
また、内側のポケットには調節することができる仕切りが付いているため、クッカー類をわかりやすく収納することができます。
④ワットノット ワンタッチバケット
フタなしの収納ボックスは、たくさん収納することができるため、子供用のおもちゃなどを収納する時に便利です。
また、カラーはサンドベージュのため、汚れも目立ちにくいのが特徴です。
まとめ
今回は「キャンプに必須の収納ボックス」をご紹介しました。
収納ボックスを上手に活用することで、キャンプ用品を長く使い続けることができます。
当サイトOIWAKEでは、自然の絶景だけではなく、自然の匂いや風の音などを楽しむことができるキャンプ場です。
「心を癒しながら、キャンプを満喫したい！」と思っている方は、ぜひホームページからご予約をしてみてください。
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