「キャンプをしたいけど、何を揃えていいか分からない」
このように思っているキャンプ初心者の方もいるのではないでしょうか。
キャンプは、人数によって揃える道具が変化していくため、初心者にとって難しいところもあります。
そこで、今回は「キャンプ初心者が揃えるべき、キャンプ道具5選」についてご紹介していきます。
キャンプをやる前に確認しておくべき2つのポイント
キャンプ用品を揃える前に、まず「どれくらいの時間でキャンプをしたいか」と、予定を立てることが大切です。
なぜなら、日帰りキャンプと1泊以上するキャンプでは、用意するべき道具の数も違い、費用も大きく変わってくるからです。
ここからは、キャンプ道具を揃える前の2つのポイントについて解説していきます。
ポイント①宿泊の日数を確認しておく
日帰りにするのか、宿泊していくのかによって、キャンプで必要な道具が変わっていきます。
キャンプでは、日帰りの場合だと使わない道具もあるため、荷物の持ち運ぶ内容も考え直さなくてはいけません。
また、宿泊キャンプの場合では「食材の量・楽しむためのグッズ」など、用意するべきものが変わっていきます。
話題となっているソロキャンプの場合も、持ち物が大きく変わっていくので注意が必要です。
ポイント②キャンプ用品の費用を予想しておく
キャンプ用品は、一つの値段が高い商品が多くあります。
ソロキャンプでも、最低7万円前後はかかってくることから「キャンプの予定だけ立てて、予算が足りなかった」とならないようにすることが大切です。
また、キャンプをする人数が増えていくことで10万円前後の費用がかかります。
宿泊キャンプを考えている方は、事前に購入するキャンプ用品の値段を確認しながら、予想を立てていきましょう。
ただ、日帰りキャンプの場合では必要なものも少なくなるため、3万円〜5万円前後で済魔せることも可能です。
キャンプ初心者が揃えたいキャンプギア
キャンプ道具を一式揃えたと思っていても「あれも、必要だったの!?」と、後悔してしまうことがあります。
そのため、事前に揃えておくことがオススメです。
そこで、ここからは「キャンプ初心者が揃えたいキャンプギア」についてご紹介していきます。
揃えておきたいキャンプ道具①チェア
キャンプをする際には、座り心地がいいチェアがあるだけでテンションが上がっていきます。
また、キャンプの醍醐味である自然を楽しむときにも、チェアに座りながらゆったりとした時間の流れを堪能することが可能です。
チェアには、背もたれの高さが違う「ローチェア・ハイチェア」があります。
ローチェアは、料理を楽しみながらゆったりと座ることができ、ハイチェアは、立ち上がるのがラクなため「子供と遊ぶことが多い」などのファミリーの方にオススメです。
揃えておきたいキャンプ道具②カトラリー
カトラリーとは、スプーンやフォークなどの食器のことを指します。
キャンプをするときにプラスチック性のモノを持ってくる方もいますが、ゴミを削減することで、気持ちよく帰宅することができます。
また、キャンプ場によっては車の振動が激しく、プラスチック性だと壊れてしまいます。
そのため、料理を楽しみにしている方は、ステンレス製のカトラリーがオススメです。
揃えておきたいキャンプ道具③テーブル
テーブルは、安定性を重視することで、ストレスなくキャンプを楽しむことができます。
なぜなら、キャンプ場によっては、石や砂浜を利用しているところもあるためです。
また、「キャンプをする人数」「料理をメインとするのか」などを考えながら、大きさを決めることが大切です。
チェアの高さに合わせながら、テーブルを選ぶことでも忘れないようにしましょう。
揃えておきたいキャンプ道具④グリル・コンロ
キャンプでは、お酒を飲みながら料理をしたり、キャンプ飯と呼ばれるものを料理したり…
料理は、キャンプの楽しみの一つです。
そのため、グリルやコンロをしっかりと選ぶことがオススメです。
また、冬のキャンプやお湯が欲しいというときなど「やっぱり持ってくればよかった…」となりがちのアイテムのため、口コミなどを見ながら購入していきましょう。
揃えておきたいキャンプ道具⑤テント
キャンプといえば、テントを組み立てていくもの楽しみの一つです。
テントのおしゃれさや居心地の良さで、キャンプの快適さが変化していきます。
夏のキャンプでは、風通しの良さ。
冬のキャンプでは、外の空気を遮断してくれるものがオススメです。
また、フレームの形によってテントの特徴も変わっていきますので、自分の用途に合ったテントの形を選んでいきましょう。
まとめ
今回は「キャンプ初心者が揃えるべき、キャンプ道具5選」についてご紹介しました。
キャンプに必要なものは、以下の通りです。
- チェア
- カトラリー
- テーブル
- コンロ
- テント
この道具以外にも、自分が「こんなキャンプをしたい」というイメージから必要なものが変化していくので、しっかりと下調べが大切です。
当サイトOIWAKEでは、自然の絶景だけではなく、自然の匂いや風の音などを楽しむことができるキャンプ場です。
「心を癒しながら、キャンプを満喫したい!」と思っている方は、ぜひホームページからご予約をしてみてください。
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